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「命」の作品2023

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立田の森くれよんでは、毎年7月を「命を考える月間」としていろいろな形で「命の大切さ」を知るための活動に取り組んでいます。

今年も子どもたちが命をテーマとした作品作りに取り組んでくれました。

 

 

まずはくれよんの作品からご紹介します。

『私たちの命は一つです。

お父さん、お母さんからもらった唯一無二の自分自身を見つめなおし、自分を大切にする気持ちを感じ、自分と共に周りの人も大切にできる優しい気持ちを育てていきたいです。

個々の個性を【木の顔】にしてくれよんのロゴと合わせる事でくれよんみんなの「自分の命」と「存在」を表現しました。』

 

次はふうせんです。

『ふうせんには小学生を中心に幅広い学年の子たちが在籍しており、日々様々な経験を積んでいます。

今年はふうせんの横にやってきた小さな鳥の親子についてみんなで調べました。調べていくうちに小さな鳥たちが一生懸命生きている姿は、私たちの生きる姿と同じであることに気が付きました。

鳥の家族を通して学んだ、命の尊さが伝わるといいなと思います。』

 

 

 

続いてまめのきの作品です。

『まめのきには現在2歳から6歳までの子どもたちが在籍しており、日々元気に過ごしています。

そのパワーは私たち大人にとっても元気の源であり笑顔は何よりの癒しです。

今年のまめのきの作品のテーマは「いのちの木」。

同題の絵本をモチーフに、子どもたちの手形で生き生きと茂る葉を作り、ちぎり絵とスタンピングで動物を作り、生きる力を表現しました。』

 

※例年通り、肥後銀行 楠支店さんに展示させていただいています。

ぜひ、ご覧になってみてください。(8月末まで)

 

 

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