合同会社立田の森くれよん

12月18日（日曜日）、立田の森くれよんグループは、龍田地域コミュニティーセンターにて餅つき大会を行いました。

前日夜半より雨まじりの雪が降っており、車の窓にはうっすらと雪が残っている寒い朝でしたが、先生たちは元気いっぱい！

季節の行事、メインの餅つきの段取りはもちろん、こどもたちを楽しませるレクリェーションイベント等の準備を練っていました。

ぞくぞくと子どもたちも龍田地域コミュニティーセンターに集合。

もち米をふかして、杵と臼も準備万端、餅つき開始！

最初が肝心！と力強いお父さんたちのつきっぷりに子どもたちも感心しきり。

それに倣って、子どもたちも頑張ってくれました。

るみこ先生の上手な返しもあって、立派なおもちがつきあがりました！

こねたあと、自分で丸めて試食しました。

調味料は、大根おろしやきなこ、砂糖醤油と納豆から選んでいます。

きなこと砂糖醤油の2重がけが、わらびもちみたい！と好評でしたよ。

つきたての美味しいおもちのお代わりも楽しみました。

室内でのレクリェーションは、ビンゴゲームやはてなボックスでのお楽しみ会。

おそるおそると箱の中に手を入れて何が入っているのか当てるゲームです。

正解の名前が出てこなくて考えるお友だちに「あ～おしい！」と声をかけるお友だちもみんな笑顔です。

ビンゴゲームは、はずれなし。

期待に外れたりはしましたが、たくさんの笑顔がありました。

まめのきさんや低学年のお友だちは、親子での参加ありがとうございました。

季節の行事の大切さやふれあい、関わり合いの楽しさを学んだ素敵な一日が過ごせたと思います！