合同会社立田の森くれよん

こんにちは！

2学期が始まって約1ヶ月が経ち、子どもたちは自分たちなりに頑張って楽しんで登校しています。ただ、それと同時に子どもの新型コロナウイルス感染のニュースも目にするようになりましたね。

そこで今日は『もし身近な人がコロナにかかったらどうする？』というテーマで考えることにしました。

子どもたちはいつにも増して真剣な表情で考え、、、「早く元気になってね」「お大事にね」「きつかったね」と、自分たちが知っている精一杯の温かい言葉をかけたいと発表してくれました。

病気の時は心がしゅんと落ち込みますが、優しい言葉をかけてもらうと気持ちが元気になりますね！

誰が悪いわけでもない今の状況で、無意味に傷ついたり傷つけたりが起きないようにしていきたいものです。

「本当はマスクを取ってお友達と遊びたい！」「みんなで笑ってご飯を食べたい！」「家族とおでかけしたい！」という気持ちを話してくれる子も沢山います。
子どもたちの未来のためにも、我慢を分け合って、早く終息することを願います。